年の瀬の一時に

 身の回りだけを考えてみても、多くの物や人、属すべきことや受け入れたい、受け入れざるを得ないモノがある。「そんな全てを取り払えるだけの自信が欲しい」と思ったりするこの頃。

 何が正しくて何が間違っているとかそういう観点から見るのではなく、ただ、直感に身を委ねてみる。

 直感に不随する、爆発的な集中力を意識してみたら、自身の中にもマグマがあることを感じた。

 ふと思う。大切なのは、想うこと。

 時の流れにも区切りがあり、リセットされる。再生というものの力に挑戦してみたくなった。